三度の飯より夏が好きなあ~りょんは、毎日寒すぎて夏が恋しい……!
だけど、冬の海はそれはそれで満喫したい。
そんな時におすすめの、ビーチビューを満喫できる『葉山うみのホテル』を紹介しちゃいます♪
『葉山うみのホテル』とは?
『葉山 うみのホテル』は、2019年7月にオープンしたホテル・ゲストハウス・カフェの複合施設。
ビーチライクなおしゃれな空間やお手ごろ価格でSNSでも話題の場所です。
うみと山に囲まれた自然豊かな葉山の森戸海岸近くに位置し、オシャンビューのスイートルームから遊ぶこと重視のコンパクトなバンクルーム、気軽に泊まれるゲストハウスやビジター利用もOKなカフェなど幅広いニーズに対応しています。
ビーチインテリアがおしゃれな空間
ホテルへ足を踏み入れると、ビーチインテリアやアートに囲まれたおしゃれな空間が広がっていてキュン!
開放的なロビーラウンジや海のみえる大きな窓、葉山の海岸で拾いあつめた流木や、石、砂、麻などの自然のオブジェに思わずうっとりしちゃう。
Wi-fi環境と電源を備えたワークスペースでは仕事もはかどりワーケーションにも◎。
同じフロアにはビジター利用もOKのカフェ&バーもあり、うみのホテルオリジナルブレンドやクラフトビールなどのドリンクから旬の新鮮な三浦野菜を使ったこだわりの料理を楽しめます。
バラエティ豊かな6つの部屋タイプ
部屋タイプは、部屋のどこからでも海に寄り添うレイアウトでベッドからもバスルームからも水平線を望むパノラマオーシャンフロントが魅力の「サンセット スイートルーム」や、海がみえる眺望のよさと広々とした十畳の和室の「タタミ スーペリアルーム」など全部で6つ。
あ~りょんがステイしたのは、下記のゲストハウスエリア「Bunkroom」です。
Bunkroomはロビー階にあり、 深海をイメージした空間でとても落ち着いた雰囲気!
寝床はゆったりとした幅120cmの広めのベッドで、ドミトリースタイルとは思えない快適さです。
またミニキッチンには電子レンジやケトルなどが備えられ、簡単な調理もOK。歯ブラシなどの各種アメニティに加え、収納やラック、貴重品用のセキュリティーボックスなど機能性も充実しています◎。
宿泊者限定の大浴場やフロアも利用できるため、満喫度ははなまる。値段を抑えたい時にぴったりのタイプでした☆
SNSで人気のタイプは、 窓から海を眺められる「オーシャン ダブルルーム」。 エメラルドグリーンをアクセントにやさしい光のうみをイメージした客室は、海を思わせるテイストで映えています。
機能的なデスクやベッド脇のウォールクッションなど、コンパクトながらも快適に過ごせる工夫がちりばめられています。
宿泊者限定の大浴場が最高すぎる
『うみのホテル』に訪れたら絶対に利用してほしいのが、宿泊者のみが使える最上階の温泉!
天然の鉱石である光明石を使用した人工温泉で、大浴場「Enoshima」と小浴場「Morito」が用意されています。
朝や昼間はきらめく海を、夕暮れ時は江ノ島や富士山の幻想的なシルエットを眺められまさに絶景。
日常を忘れてリラックスできますよ♡
宿泊者限定エリア
宿泊者限定のスペースはロビー階にも。こあがりやティピーテントでゆっくりしながらオーシャンビューを満喫して♡
色鮮やかな朝食
朝食は、色とりどりの新鮮な三浦野菜がたっぷり入ったボックス。
海を眺めながらいただく朝ごはんってなんでこんなに最高なんだっ♪ カフェエリアやこあがりのほか、外のテラス席でもいただくことができるから
好きな席をチョイスして。
うみのホテルのアクセス&駐車場情報
うみのホテルは、海沿いにあるホテルなので車なら行きやすいですが、電車だと少し行きにくい場所にあります。電車に行く場合には、逗子駅から京急バスで「清浄寺」まで行き、清浄寺バス停から徒歩すぐです。
駐車場は、うみのホテルの目の前にあるコインパーキングと提携していて、宿泊者は優待価格で利用できます。(平日ご宿泊 1,000円/泊、土日祝ご宿泊 2,000円/泊)
まとめ
一人旅からカップル旅、女子会、ファミリー旅、あらゆる旅行にぴったりの 『葉山 うみのホテル』を紹介しました。
宿泊はもちろんカフェ利用だけでもおすすめの施設です。ぜひ、利用してみてね♪
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