鎌倉・湘南エリアの桜と言えば、鶴岡八幡宮!
特に、境内にある源氏池の桜は、桜の名所として知られていて、豪快な桜と池に移るコントラストがとっても綺麗。
お祭りはしてませんが、小町通りで食べ歩きもできるので、桜と食べ歩きを一緒に楽しめます。
この記事では、2021年の鶴岡八幡宮の桜の見頃と開花状況、見どころなどを紹介していきます。
【2021年】鶴岡八幡宮の桜の見頃&開花状況
鶴岡八幡宮は、鎌倉の桜の中で最も有名な桜の1つ。ソメイヨシノ、オオシマザクラが美しく咲いていて、例年の見頃は3月下旬から4月の上旬ごろです。
参考までに、2019年の桜の状況を調べてみました。
開花日・・・3月24日
2019年は、3月24日頃に開花。
少しずつ蕾が開いて、まだ枝が目立ってるような感じですね。
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満開日・・・3月29日
29日の状態になると、もう満開!言うことないくらい綺麗ですね。
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見頃・・・3月29日~4月8日
2019年も例年通り3月下旬からが見頃で、1週間くらいは見頃です。
4月8日に雨が降って見頃が終わってしまったようですね。
2021年も今のところは、例年通りの予定です。
鶴岡八幡宮の桜の見どころ
鶴岡八幡宮の桜の見どころは、全部で3つあります。
1つ1つ写真と共に紹介していきますね。
①源氏池周辺の桜
源氏池は、鶴岡八幡宮境内にある池。鶴岡八幡宮に入ったところにある橋の右側にあるのが源氏池で、左側にあるのが平家池と言われていて、両方合わせて源平池と呼ばれています。
特に綺麗なのが右側の源氏池で、鎌倉の中でも桜の名所の1つです。
②平家池の桜
源氏池の隣の平家池も、源氏池ほどの迫力はないですが、しっかりと咲き誇っています!
白い建物の鶴岡ミュージアムをバックに桜が咲いています♪
目の前の桜が特に綺麗です!
③段葛(だんかずら)の桜並木
段葛とは、鎌倉駅から鶴岡八幡宮に行くまでの参道のこと。
この段葛も桜並木になっていて、鶴岡八幡宮に行くまでの名所!境内も綺麗ですが、段葛の桜並木の方が圧巻ですよ♪
段葛は、1182年に源頼朝が妻政子の安産祈願のために作らせたそうです。安産のご利益もありそうですね。
鶴岡八幡宮のライトアップ
鶴岡八幡宮自体は、20:30までやっていますが、桜を特別にライトアップしたりはしていません。
なので、源氏池や平家池の桜を見るなら、昼間の方がおすすめです。
ですが、段葛はライトアップがされているので、段葛の桜は夜も綺麗なのでおすすめですよ♪
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鶴岡八幡宮の桜の基本情報
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 |
アクセス | JR・江ノ島電鉄鎌倉駅から徒歩10分 |
お問い合わせ | 0467-22-0315 |
駐車場 | あり(40台・無料) |
例年の見頃 | 3月下旬~4月上旬 |
ライトアップ | あり(段葛) |
桜祭り | なし |
さいごに
鶴岡八幡宮は、鎌倉・湘南エリアの中でも最も有名な桜の1つ。
特に、源氏池と段葛の桜並木は圧巻です!!
鎌倉と言えば小町通りの有名ですが、段葛からの鳥居の桜が綺麗なので、行きは段葛&帰りは小町通りで食べ歩きコースがおすすめ!
それでは、鶴岡八幡宮の桜を楽しんできてくださいね♪
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