【4/15.16】茅ヶ崎市の熊沢酒造が蔵フェス開催！20種類以上の日本酒を思う存分楽しめる！

2023年4月15日､16日(日)、茅ヶ崎市の熊澤酒造が「蔵フェス」を開催します。

ジモハック湘南もアンバサダーを務める熊澤酒造は、明治5年創業で湘南唯一の造り酒屋です。創業以来酒造りを中心とした地域に根付いたモノづくくりをされていて、日本酒やビールだけでなく、レストランやカフェもあります。

香川以外に茅ヶ崎駅には「MOKICHI FOODS GARDEN」、藤沢駅前では「MOKICHI CRAFT BEER」も手掛けており、美味しい料理が食べれると評判です。湘南に住んでいる方なら一度は訪れたことがある方も多いのでは？

美味しいお酒や食べ物を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでください。

熊澤酒造酒蔵フェストについて

2023年4月15日（土）16日（日）に熊澤酒造酒蔵フェスト「蔵フェス」が開催されます。2022年の蔵フェスはは新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から残念ながら中止になってしまいましたが、遂にこの春、復活しました！

酒と食と音を愉しむ春の宴と銘打っており、日本酒を楽しむ、食を楽しむ、音を楽しむ、お祭りの2日間となっています。
「日本酒が飲めない」という方も楽しめるよう、おいしい料理も盛りだくさん。ソフトドリンクもご用意しています！蔵元ならではの普段では販売されていないお酒もこの「蔵フェス」でいただけるのも魅力です。

蔵フェスの舞台となっているのは、もちろん茅ヶ崎市香川にある熊澤酒造。

広い敷地内には、日本酒やお酒にあう料理が楽しめる「蔵元料理　天青」、築450年の古民家を移築した建物で生パスタや石窯ピザが楽しめるダイニングレストラン「MOKICHI TRATTORIA」、築200年の古民家を移築した「mokichi cafe」では、フロアごとに異なるスペースがあり、併設する工房で作られた自慢のパンやソーセージなどが楽しめるお店などがあります。

フェス当日の「mokichi cafe」では、お酒の飲めない方向けのソフトドリンクをご用意しています。フェスの料理メニューとは別にパン屋さんは通常営業しているので、ご自宅用やお土産にどうぞ。こちらもおいしいのでおすすめですよ。

なお、この「蔵フェス」に参加するには、事前に購入された前売券か当日券が必要になります。チケットは蔵元料理天青、モキチ系列店舗にてお買い求めいただくか、eプラスでも購入できます。ただし、好評につき15日（土）の前売り券は完売なので、ご注意ください。

蔵フェスのお酒メニュー

蔵フェスで楽しむことができるお酒のメニューも公開されました。

熊澤酒造の看板の日本酒「天青」は4種類あります。かっぱシリーズは、茅ヶ崎に伝わる「かっぱどっくり伝説」が由来で
水、米、酵母のすべて茅ヶ崎産を使用した日本酒です。他にも、湘南スパークリングは、炭酸入り日本酒。華やかでフルーティーな香りと甘酸っぱいお酒です。限定品の自家製梅酒や片浦レモンを加えたもの、桜もご用意しています。

今回のフェスで注目なのが、若い酒職人さんが新たなお酒造りにチャレンジした日本酒「超辛口純米」！敷地内防空壕で採取した自社酵母と自分たちで作った酒米「雄町」のみで辛口の限界に挑んだ逸品も。辛口が好きな方はぜひお試しください。

蔵フェスの料理メニュー

料理のメニューも出そろいました。「蔵元料理　天青」の和食、「MOKICHI TRATTORIA」のイタリアンなど、お魚から地元のふじさわ生豚や、やまゆり牛を使った料理まで。屋台の山菜蕎麦やもつ煮もおいしそう。飲食チケットは9枚、気なるものは見つかりましたか？

さらに、今回「音」盛り上げてくれるのは、「ちんどん おてんきや with チャンキー松本」の皆さんです。一期一会、その時その場で繰り広げられる自由で愉快な音を届けてくれるちんどん屋さん。懐かしいメロディや異国情緒漂うリズムで、楽しく宴を盛り上げてくれるでしょう。

他に、蔵フェス参加者の方のみ限定で「ちんどんおてんきや」の「楽器づくりワークショップ」も同時開催！お酒の“ふた”と木の枝で楽器をつくることができます。15（土）14:30～、16（日）15:00〜に各日限定20名です。対象年齢はお子様〜大人まで（未就学児は親同伴）。参加費、1人500円。気になる方は、モキチカフェ（0467-50-0202）に連絡してください。

外で飲むお酒は格別ですよね。今年の春は、自然あふれる熊澤酒造さんの敷地の中で、こだわりのお酒とおいしい料理で、楽しく酔っ払ってみませんか。

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