【開店】菜の花がイオン茅ヶ崎中央店に6/1新オープン！素材にこだわった絶品和菓子

2023年5月20日

ジモハック湘南編集部

6月1日（木）、箱根や小田原で人気の老舗和菓子店「菜の花」が、イオン茅ヶ崎店にオープンします。

こだわりの食材を使って、職人さんが丁寧に作ったお菓子の数々が、イオンのお買い物のついでに買えちゃいます！手土産にも、自分へのご褒美スイーツにもぴったりのお店なんです。

今回は、「和菓子・菜の花　イオン茅ヶ崎中央店」についてご紹介します。

菜の花とは？どんなお店？

「和菓子　菜の花」は、箱根と小田原が本拠地のお店で、和菓子の他、洋菓子も作っています。箱根湯本駅のそばに菜の花が経営しているお店が5つあり、箱根温泉まんじゅうや和菓子を販売。お土産に買ったり、もらったりしたことがある方もいるのでは？

また、小田原駅構内をはじめ、小田原駅・駅ビルや駅前の商店街など5店舗を展開している有名店。創業は明治38年(1995年）、118年目の老舗です。小田原を代表する和菓子店として愛されています。

菜の花の特徴は、厳選された食材を使っていること。さらに季節感のある和菓子だけでなく、洋菓子も手掛けています。ひとつひとつのパッケージがかわいいのも、魅力ですよね。

そんな菜の花がイオン茅ヶ崎中央店にて、6月1日（木）にオープンします。茅ヶ崎市内では初出店。
湘南エリアでは、藤沢・辻堂のテラスモール、平塚ラスカにも店舗があります。さらに大船では、菜の花 FOOD＆TIME ISETAN OFUNA店というカフェを営業しているんですよ。

菜の花のメニューは？

一番人気のメニューは、北海道十勝の減農薬の小豆を使用したつぶあんのどら焼き「小田原うさぎ」。バターも入って、濃厚なおいしさで、菜の花こだわりがつまった逸品です。

もう一つの定番商品が「月のうさぎ」と言う、大きくてやわらかい栗を贅沢につかった栗まんじゅう。こだわりのあんこと麦粉こがしで包んでいます。

麦粉こがしの別名は「はったい粉」や「香煎」。大麦などを煎って粉にしたもので栄養価が高く、食物繊維が多いので健康にもいいのがうれしいポイント。麦の独特の風味が、懐かしさを感じさせる一品です。白い「月のうさぎ」と、渋皮栗を使った「月の黒うさぎ」どちらがお好みですか？