「湘南エリアで夜まで遊んだ後に、そのまま泊まれるホテルがあったらいいな・・♥」
そんなときにぴったりなのが、藤沢エリアのヴァケーションホテル「FUJISAWA HOTEL EN」です。
2020年にはトリップアドバイザーで「ロマンティックなホテル部門」第3位に選ばれた、旅の続きを楽しめるホテルです。
今回はそんな「FUJISAWA HOTEL EN」に泊まってきました♪
FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン)とは?
”365日湘南の旅時間を楽しむ”がコンセプトの「FUJISAWA HOTEL EN」。
湘南を旅する人が、気軽に立ち寄って休息と自由を楽しむための施設です。
2018年7月に、 湘南初のヴァケーションホテルとしてグランドオープンしました。
以前は藤沢ホテルという名前でしたが、東京オリンピックを控えて全面改装!
観光客向けのヴァケーションホテルとして生まれ変わったのがこちらのFUJISAWA HOTEL ENです。
8階建てで、客室数は60室とのこと。
ホテルがあるのは藤沢駅南口から徒歩約9分ほどの場所。
にぎやかな駅から離れているので、静かで落ち着いたロケーションです。
ホテルのすぐ目の前には境川が流れていて、リバーサイドの雰囲気もいい感じ!
春には境川沿いに桜のトンネルができて、お花見を楽しめるみたいですよ。
ホテルのお部屋からも川の景色が眺められます♪
夜と昼では雰囲気が違ってまたステキです♥
レセプション
フロントにはオシャレな流木のオブジェが。
長い海の旅をしてきた流木に、旅人のイメージを重ねてディスプレイしているそうです。
感染症対策はかなり万全!
各種除菌アイテムが完備しているほか、体温測定やアンケートなどのチェック項目もしっかりしています。
広いレセプションには美しいチョークアートもあります。
フロントではドリンク販売をしています。
ご当地の素材を使ったクラフトチューハイなど、湘南っぽいオシャレ系ドリンクが揃っているのが嬉しい♥
客室の種類がとっても豊富
「FUJISAWA HOTEL EN」は客室のバリエーションが豊か。
カップルはもちろん、友人同士や女子会、グループ旅などいろいろなゲストのニーズに応えるために、多様な客室が準備されているんです。
こちらはスタイリッシュな外観とのギャップが大きい、和風の客室。
なんと半露天風呂付きで、温泉旅館気分を味わえるお部屋です。
こちらはスイートルーム。
小上がりのスパスペース付きで、広々とした空間が魅力です。
ユニークなのがこちらのお部屋。
なんとお部屋の中にカプセルルームがあるんです。
ツインでもダブルでもなく、カプセルのベッドって発想がもう自由すぎ(笑)
カプセルの中はこんな感じ。
カプセルの中に32型テレビやサイドテーブル、ドリンクホルダーや充電コンセントも入っています。
同じ部屋でワイワイ楽しみたいけど、プライベート空間も欲しいっていうときに便利ですよね♪
そのほか、シングルにぴったりのセミダブルのお部屋から、ダブル、クイーンなどさまざまなお部屋タイプが選べます。
ちなみに、FUJISAWA HOTEL ENでは記念日などにお部屋の装飾をしてくれるサービスも♪
1日1組限定でクイーン、スイート、半露天風呂付きのみのお部屋で可能とのこと。
装飾はスタッフにおまかせとのことですが、こんなキュートな装飾でサプライズされたらテンションが上っちゃいそうですね!
FUJISAWA HOTEL ENに泊まってきた!
今回泊まったのは、Japanese Modern Doubleのお部屋。
残念ながらカプセルではありません(笑)
ルームキーごとに、オリジナルメッセージが書かれているとのこと。
Japanese Modern Doubleの客室はモダンな洋風のインテリア。
シンプルで落ち着くデザインです。
英国王室御用達のブランド「スランバーランド」製のベッドです。
寝心地があまりにも良くて、まさかの3時間もお昼寝してしまいました(笑)
ふかふかの羽毛布団が最高!
フランスのマリンコスメブランド、「アルゴテズム」のアメニティが嬉しい♪
レストラン&ラウンジ
こちらはレストラン&ラウンジコーナー。
コーヒーを片手にお出かけ前にまったりするのがおすすめ。
雰囲気の良いテラス席もあります。
晴れた日の朝食は気持ち良さそう♪
ラウンジには雑誌やパンフレットがいっぱい。
これを読みながら湘南トリップの計画を立てたら楽しそうですね♪
FUJISAWA HOTEL ENでは、24時間フリードリンクが楽しめます。
ドリップコーヒーや紅茶をラウンジやお部屋でゆっくり味わえますよ。
定番のフレーバーから、ちょっと珍しいものまでそろっていて、紅茶派の私はご機嫌!
電子レンジ調理もOK!
”地産地消”にこだわった「藤沢朝食プレート」は、1500円(税込)。
メディアにも取り上げられたことがある人気メニューです。
江の島産のふっくらとした釜揚げしらすに、鵠沼醤油をかけて食べるしらす丼がメインです。
お味噌汁や煮物、お新香なども全て、地元藤沢の野菜を使用しているそうです。
観光地に行一人も、ホテルでご当地名物が食べられるのは一石二鳥ですね。
ちなみに、FUJISAWA HOTEL ENはチーズフォンデュで有名なイタリアン、「タントタント」から徒歩3分。
そのタントタントのメニューをルームサービスで味わえるサービスを提供しています。
前菜系からパスタ、メイン料理までオーダー可能。
次回はフロントでお酒をゲットして、ホテルのお部屋でタントタントパーティーしてみようかなぁ~~♡
さいごに
湘南の旅の拠点に、まったりくつろぐことのできる癒やし空間を提供する「FUJISAWA HOTEL EN」。
温泉旅館のような和室からカプセル付き客室まで、個性豊かなお部屋たちが待っていますよ~~♪
サイトによっては素泊まりならまさかの2000円台、タントタントのディナー付きで5000円台で泊まれるプランもあるようです。
お得に湘南観光を楽しみたい人はぜひチェックしてみてくださいね!!
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