>>藤沢駅北口にパーティが楽しくなる、"遊べる"レンタルスペース8月新オープン!

【湘南海岸公園】麺場飛猿に行ってきた!鶏・豚のチャーシュー入り醤油ラーメンに箸が止まらない!

麺場飛猿




ryoma

こんにちは。湘南在住サーファーRyomaです

こうちゃん

麺類好きのRyomaくんに朗報! 藤沢に新しくラーメン店できたよ

ジモハック湘南編集長から、藤沢に新規オープンしたというラーメン店の情報をもらった僕。はやる気持ちを抑えつつ、お昼にバイクを飛ばして行ってきました。

今回ご紹介するのは「麺場飛猿」。やさしさとオリジナリティーあふれる、リピート必至のラーメン店です。

目次

麺場飛猿とは?

麺場飛猿(MENBA TOBIZARU)は、2021年4月22日(木)に片瀬3丁目でニューオープンしたラーメン店です。最寄駅は江ノ島電鉄線「湘南海岸公園駅」。お店は駅から徒歩5分の位置にあります。

湘南の海辺をモチーフにしているのか、外観はブルーとホワイトの2色。その色を覆うように、開店祝いのお花が外に並べられていました。華々しいです!

壁にかかっている「お猿さん」の絵に気づいてホッコリ

こちら店内のようす。二人がけのテーブル席が3つ、カウンター席が4つ。白を基調としたシンプルでオシャレな空間でした。

ラーメン担当のご主人とホール担当の奥様が、お二人で営業されている麺場飛猿
こちらの店主は、藤沢の小田急江ノ島線本鵠沼駅近くにあり、惜しまれつつも閉店した人気ラーメン店「麺やBAR渦」、そして「麺バルHACHIKIN」で店主を歴任されてきた方なんです。なるほど、ご夫婦の掛け合いが息ぴったりなので、見ていて感心してしまいます。

お店を訪れたのは午後2時近くでしたが、外には長蛇の列。訪れるなら5〜10分程度の待ち時間は覚悟しましょう!

麺場飛猿のメニュー

得トッピング付きの醤油ラーメン(中盛150g)
  • 醤油ラーメン・・・800円
  • 塩ラーメン・・・800円
  • 味玉付き・・・900円
  • お得トッピング付き・・・1100円など

今回注文したのは、あっさりとした醤油ラーメン。スープにダシのコクがとてもよく出ているのですが、食べ進めていくにつれ、味がまるく、まろやかになります。麺はツルツルで、噛みごたえモチモチ。軽くウェーブがかかっていて、スープがよく絡みます。

なかでも特筆したいのは具材。コリコリ食感の分厚いメンマに、トロトロの半熟玉子。これだけでも美味しいのに、なんとここに鶏と豚のチャーシューが加わるのです。こちらは、鶏をゆず胡椒醤油・豚を玉ねぎ麹に漬けて一晩寝かせたこだわりの一品。

鳥のチャーシュー(うまい)
豚のチャーシュー(うまい)
ryoma

こんなの、旨いに決まってるじゃないか

肉の凝縮された旨味が、食欲を何倍にも増幅させます。ラーメンをすすり、スープを飲み、チャーシューをがっつく。またラーメンをすすり、スープを飲み、チャーシューをがっつ・・・。箸が止まりません。

食べ歩き好きなご夫婦が出されているこちらのラーメン。

「他のお店の食べ物も楽しんでもらいたい」という思いから、麺の量は120gと少なめになっています(中盛150gも可・金額同じ)。しかし、食べごたえは抜群。

やさしさのなかに旨味がぎゅっと詰め込まれたような、そんなラーメンでした。

営業時間・アクセス・駐車場情報

住所 〒251-0032 藤沢市片瀬3丁目1-36
電話番号 非公開
アクセス 江ノ島電鉄線「湘南海岸公園駅」徒歩5分
営業時間 11:00〜15:00
定休日 水曜日
駐車場 2台分あり
公式Twitter

@menba_tobizaru

まとめ

この投稿をInstagramで見る

麺場 飛猿(@menba_tobizaru)がシェアした投稿

湘南・藤沢に満を持してオープンした麺場飛猿。藤沢、いや神奈川を代表するラーメン店となることは間違いないでしょう。

僕のようなラーメン好きの方も、これを機に訪れてみては?!

あなたのお店をPRしませんか?

JIMOHACK湘南では、スポンサー広告プランをご用意しております。
スポンサーの方には、取材などをさせて頂き、ジモハック湘南のWEBメディアとSNSであなたのお店や会社を全力でPRさせて頂きます!

もし、興味がありましたら「スポンサー広告プラン」のページをご確認いただき問い合わせいただければと思います。

麺場飛猿

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

茅ヶ崎在住 / 波乗り歴22年 / 旅行業務取扱管理者。サーフィンスクールとアクションスポーツメディアの編集ライターをしています。持ち前の好奇心とフットワークを生かして、まだ知られていない湘南の魅力をお伝えします!
個人リンク → https://lit.link/jjjryoma

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次