柳島に隠れたパン屋さん、みーつけた!
こんにちは、パンが大好きなサンチカです。
茅ヶ崎のシーサイドカントリーゴルフ場近くに、ひっそりと自家製酵母のパン屋さん発見したよ!
その名も『柳島カルチャー』。
一見パン屋とは思えない店名とイラストなんだけど、とっても温かみのあるパン屋さんでしたよ。
少し行くと柳島キャンプ場もすぐそこ!
海に行く際は、寄ってみてね。
柳島カルチャーとは?
柳島カルチャーは、2018年3月にオープンしたパン屋さん。
2020年10月31日に「あっぱれKANAGAWA大行進」に登場されていました。
YouTubeの26分くらい経った辺りから出演されているので、見てみてね!
お店の場所は、知らないと見逃しちゃう場所。
回りはダンプトラックや、駐車場と倉庫のような雰囲気。
広々とした雰囲気な場所ですが、きちんと駐車場は2台分店舗前にあります。
店内に入ると、まるで八百屋さんのようにパンが並べられてあります。
入り口には、可愛らしいレトロな観覧車が回っています。
嬉しいことに、ママがパンを選んでいる間、子供が遊べるスペースもありますよ。
店内は、レトロな雰囲気。
柳島カルチャーのイラストは、なんだかクスッとほほえましいイラストがまたいいですよね。
オーナーさんは、以前は役者さんだったそうですが、とってもシャイで口下手な印象。
でも、パンは繊細で細かく丁寧なパンの数々です。
お昼過ぎに伺ったので、パンの種類が少なくなってしまっていました。
食パンや、ベーコンエピなどの人気商品は売り切れだったので、やはり午前中にお邪魔するのがよさそうですよ。
柳島カルチャーのメニュー
- 角食パン・・・300円
- くるみパン・・・380円
- クリームパン・・・180円
- カリカリスコーン・・・120円
- ぶどうパン・・・160円など
自家製酵母のパン、やっぱり美味しい!!
柳島カルチャーのパンは、自家製酵母パンだけどそれほどずっしりとはしていなく、ハードだけどふわっとしたパンです。
もちもちのパンに、全粒粉パンはしっかり粉の味が楽しめます。
『くるみパン』は中はふっくら、くるみと全粒粉が相まって香ばしい。
あっぱれでデビット伊東さんが食べた『過剰なシナモントースト』は、シナモン好きにはたまらないお味。
『クリームパン』は、ほどよい甘さの手作りカスタードクリームが美味しかった。
ハードパンがメインかと思いきや、ふっくらパンもありますよ。
『ドライトマトとオリーブとモッツァレラ』は、まるごとオリーブがそのまま入って、ドライトマトの酸味があり、チーズがまろやかに絡んで大人の味。
『ロデヴ』は、カシューナッツとチェリーが入ったパン。水・土曜日限定!
カシューナッツが入ったパンは珍しい!
ハード系は、焼くと皮がパリパリでまた違った食感に変化するのがいいですよね。
季節のパンの『りんごのピザ』は今回は残念ながら売切れ。
『マロングラッセ割っちゃいました』は、イタリア産の栗を贅沢に使って、パンとマロングラッセが絡んで甘さが上品なお味。
美味しくて、アップの写真撮り忘れるほど。(2つ目トレーがマロングラッセ割っちゃいましたのパン、季節限定!)
『カリカリスコーン』は、ザクっと硬くクッキーのように食べやすい。
食べたら、とまらないですね。
店内には、厳選されたビールやドリンクも販売しているので、天気のいい日は柳島スポーツ公園まで散策しに行くのもいいですね。
その他の口コミ(掲載時点)
営業時間・アクセス・駐車場情報
住所 | 〒253-0073 神奈川県茅ヶ崎市中島1209−1 |
電話番号 | 090-3538-1222 |
アクセス | 1号線から産業道路を海方面へ向かって、ファミリーマートより手前の信号を右折。倉庫らしき場所にあり。 |
営業時間 | 水~日曜日/9時00分~18時00分:売切れ次第終了 |
定休日 | 月・火曜日 |
予算 | ~1,000円 |
駐車場 | あり |
公式HP | Instagram、Facebook、Twitter |
まとめ
毎月発行の『柳島カルチャー通信』は3児のママでもある奥様担当、手書きの温かみのあるミニ新聞。
パンへの愛情と、地域の皆様から愛されているのが分かります。
住所は中島なんだけど、店名は柳島カルチャー。
不思議なパンやさんだけど、繊細なパンは職人らしい仕上がりで、また通いたくなるパンでした。
茅ヶ崎には、他にも美味しいパン屋さんがたくさんあります。茅ヶ崎のパン屋さんをすべてまとめたので、参考にしてみてくださいね。
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