茅ヶ崎市中海岸2丁目に「中華そば専門店 中海岸 大勝軒」が8月18日(金)にオープンします!大勝軒の中でも、永福系。煮干しや鰹節をたっぷり使った醤油スープにアクセントのゆず、麺がたっぷりのボリューム満点のラーメンです。
14年間「昭島大勝軒」を切り盛りされていた店主が、茅ヶ崎の中海岸で新しいお店をスタート!
今回は、「中華そば専門店 中海岸 大勝軒」についてご紹介します。
中華そば専門店 中海岸 大勝軒とは?どんなお店?
ラーメン屋の「大勝軒」といえば有名なので、一度は耳にしたり、目にしたことがある。食べたことがあると言う方も多いのでは。
「大勝軒」というとつけ麺のイメージがあったのですが、実はいくつかの系統が存在します。中海岸 大勝軒は、東京都杉並区に昭和30年(1955年)に開業した「永福町 大勝軒」がルーツの永福系。つけ麺ではなく、煮干したっぷりの醤油スープがおいしく、麺が多いのが特徴のラーメンです。
「中海岸 大勝軒」の場所は、茅ヶ崎駅南口から徒歩約13分の中海岸2丁目。鉄砲通りと134号線の間、サザン通りのそばで駐車場などは、ないそうです。
永福町 大勝軒のHPには、系列店の記載はありませんでした。永福町系の大勝軒は、Wikipediaによると系列店・のれん分けをした店として14店舗が書かれていました。独立開業を目指す修業生を募集されているので、お店を出されている方も他にもいらっしゃるかと思います。
「中海岸 大勝軒」の店主・本村さんは脱サラして「稲城大勝軒」で修業され、30年続いた「昭島大勝軒」を引き継いて14年間、2023年2月15日までご夫婦で営業されていました。
行列ができ、惜しまれながらの閉店の様子もInstagramに掲載されています。地元の立川経済新聞で記事となるほど、お店がたくさん愛されていたのが伝わってきます。
茅ヶ崎市中海岸でも、おいしいラーメンが期待できますね!
中華そば専門店 中海岸 大勝軒のメニューは?
永福系大勝軒では、カツオ節や煮干などの魚介系の醤油スープと、草村商店のちぢれ麺を使っていて、麺の量が多いのが特徴。通常で2玉使っているので、どんぶりも大きいですよね。
永福町大勝軒はラーメン一杯で
中華そば専門店 中海岸 大勝軒(永福系)(@nakakaigan_taishouken) • Instagram写真と動画
お腹いっぱいになっていただきたい
という思いから、ご飯や餃子
アルコールはありません。
ラーメンのに乗っているゆずもアクセントになっているそう。チャーシューもメンマもこだわりって作っています。
ボリュームたっぷりのおいしいラーメンが食べたい方は、ぜひ行ってみてくださいね♪
場所・アクセス情報
・住所:茅ヶ崎市中海岸2-9-26
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