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湘南アイパークフェスタ2024に行ってきた!親子で楽しめるサイエンスフェスをレポします!

7月20日(土)に開催された『湘南アイパークフェスタ2024』に行ってきました!

湘南アイパークフェスタは、大人も子供も楽しく最新のサイエンス体験ができるイベントで、お子様連れから大人まで多くの方が来場されて賑わっていました!

今回は、湘南アイパークフェスタ2024をレポしていきます!

目次

湘南アイパークフェスタとは?

湘南アイパークフェスタ2024は、日本最大級の研究施設である『湘南アイパーク』で行われる、大人も子供も楽しめるサイエンスフェス。

湘南アイパークは、藤沢駅と大船駅のちょうど中間地点にあって、東海道線を通る時に必ず目にするあの施設です。

元々は武田薬品工業の研究所だった施設を外部に開放して、約180社の企業や大学、行政が集まって研究しています。

ちなみに、2032年に東海道線の新しい駅ができると噂されている村岡新駅は、湘南アイパークの近くです。

ジモハック編集長も初めて中に入りましたが、めちゃくちゃ綺麗な施設でここで働いている方たちが羨ましくなりました。

中に入るだけでも、『こんな所で働いているんだ』というイメージが湧くので、子供たちの憧れにもなりそうです。

サイエンス体験

湘南アイパークに入ると、『ブロードウェイ』という約400mの長い廊下があって、そこに約25ブースの色んな体験ができるブースが並んでいました。

サイエンス体験は、キリンホールディングスさんやマルホ株式会社さんなどが、白衣を着て簡単な実験をしていたり、ニコンさんが顕微鏡のブースを出していたり、子供たちも楽しそうに体験をしていました。

子供たちが楽しめる体験がほとんどなのですが、編集長の僕は株式会社BioAidさんのブースで1億円の重さを体験してみました笑

1億円の重さは、約10キロだそうです。1億円を現金で持つことは人生でないと思うので、貴重な体験になりました…!

カフェテリア

ブロードウェイの途中には、湘南アイパークで食事ができるカフェテリアがありました。湘南アイパークの食事が体験できるのも貴重ですよね。

編集長はケバブサンドを頂きました!

カフェテリアの中では、みんなのステージとしてミュージカルやバンド演奏が行われていました。

高校生ミュージカルAquaさんは、藤沢を拠点として高校生のミュージカルだそうで、初々しくも迫力があるステージで盛り上がっていました!

ゲストステージ

ゲストステージでは、プロマインクラフターのタツナミシュウイチさんと、お笑いコンビのボルトボルズさんが来て盛り上げていました!

タツナミ先生の科学実験・プログラミング特別授業
ボルトボルズの笑ってためになるサイエンスショー

個人的に、『マインクラフト』というもの自体よく知らなかったのですが、タツナミシュウイチさんのステージを見て大人の僕でもかなり勉強になりました。

仮想空間を作っていくゲームを子供たちが普通に知ってて、実際に毎日のようにやってる子もいるようでビックリしました!

マインクラフトがもっと普及すれば、将来的にメタバース空間を作る人がどんどん現れるかもしれませんね。

タツナミシュウイチさんのステージが面白かったので、youtubeでも勉強してみようと思います!

さいごに

湘南アイパークフェスタは、色んなサイエンス体験ができて、特に子供たちにとって楽しみながら勉強できるイベントでした。

湘南アイパークに入れること自体貴重な経験なので、2025年にも期待です!

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この記事を書いた人

株式会社自給人代表取締役。ジモハック湘南編集長。
離婚をきっかけに茅ヶ崎に引越し、人生の流れが激変する。
畑で野菜作りをしたり、釣りをしたり、カフェ巡りをしたりして湘南を満喫。湘南地域を盛り上げます!

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