【辻堂】めんめん亭の味噌ラーメンが激ウマ！無添加・無化調のこだわりラーメンを食らってきた！

2021年5月6日

こんにちは！辻堂住まいのヒグダイです。

辻堂と言えば、最近移住者が増えてどんどんオシャレになっていますが、そんな辻堂の中でもオシャレで落ち着いた、まるでカフェのようなラーメン屋さんがあるのはご存じですか！？

その名も「めんめん亭」さん！
オシャレで落ち着いたラーメン屋さんとは一体・・・！？

それでは辻堂のカフェのようなラーメン屋さん、「めんめん亭」さんをご紹介していきます！

めんめん亭とは？

めんめん亭は、藤沢市辻堂で古くから営む、ラーメン屋さん。
地域の人から長年愛されていて、今でもリピーターが絶えないお店なんだとか。店内には著名人のサインも！

お店は「羽鳥小学校入口」交差点の角にあり、横断歩道に面しています。
外には待機用の腰かけもあり、その人気が窺えます。

また、駐車スペースがお店のすぐ横にありますが、駐車可能台数が少ないのと、駅チカ、交差点沿いなので”徒歩or自転車”がおすすめ！

店内はおしゃれなカフェのような雰囲気で、とっても落ち着いていました。入ってすぐのところに、券売機と給水機があり、水はセルフサービス！

席は、カウンター席とテーブル席。
現在は新型コロナウィルス感染症対策用の、透明なパーテーションが設置されています。

窓際にはオシャレな雑貨が！
こういったところもカフェらしさがありますよね♪

店内券売機の横にメニュー表があります。

上から、「醤油らー麺」、「味噌らー麺」。
この二つは最もベーシックなメニューだと思うのですが、それぞれ、”味玉”、”チャーシュー”、”特製”とバリエーションがあるようです！

また、気になるのは、醤油らー麺の「無化調」というワード。

ご存じの方なら「おっ！」と思ったかもしれませんが、私にはちょっと聞きなじみのない言葉だったので調べてみました。
するとどうやら、化学調味料を使用せず、天然由来の素材だけで作られたラーメンのことらしいです。

今日は味噌の気分だったので、味噌らー麺を注文しました！

店内の雰囲気を感じていると、ほどなくして味噌らー麺到着！

真ん中の赤味噌が食欲をそそります！

麺の太さはやや細麺で、もっちもち！
鮮やかな白色が味噌スープにパッと映えます！

そして圧倒的な存在感を放つ、大きなチャーシューはとろっとろ！

味がしみ込んでいて、かつ、しつこすぎない絶妙さ！
食べ応え抜群の厚みと、程よい脂身が贅沢です♪

もやしは細く、小気味いい食感！

赤と白の味噌をブレンドしてつくられたスープは、コク深く、芳醇な味わい！
存分な食べ応えではあるものの、しつこさといった感じはなく、むしろサラッと食べられました。

そしてひときわ目を引く名前の、「渾心Ⅱ」。
こちらは、魚介豚骨ラーメンとなっているようで、読み方は”こんしん　ツー”、漢字は”心”を用いるなど、こだわりを感じます♪

この日は友人と来ていたのですが、友人は「渾心Ⅱ（魚介豚骨らー麺）」を頼みました！
そこで少しいただいてみることに・・・！

こちらも分厚いチャーシューに目を奪われます！
スープは流石、魚介豚骨らしく飲みごたえがあり、麺にもよく絡みます♪
鶏と豚骨と魚介の三種をベースにしているようです。

向かい側で見せつけてくる友人(笑)

「渾心Ⅱ」の麺の太さもやや細め。
ネギの存在感も見逃せません！

やはり、もっちりしています！

魚介豚骨らしい、こってりしたスープですが、食べやすく、個人的には魚介のうまみが大きかったように感じました。

うぅ、こうして記事を書いている間にも、お腹が減ってきてしまいました(笑)

他にも期間限定メニューの「スパイス担々麺」（辛さ増量可！）や、炙りチャーシュー丼、一時はやめてしまっていたものの、惜しまれる声に応えて復活した人気メニュー、「手造りギョーザ」などがありました！

なお、チャーシュー丼やチャーハン、手造りギョーザなどはテイクアウトが出来るようなので、ぜひ利用してみてくださいね♪