こんにちは。湘南サーファーのRyomaです。
今日は天気が良かったので、海を見がてら鎌倉のカフェ『ヨリドコロ』へ昼ご飯を食べにいきました。
まずは、ヨリドコロのほっこり落ち着く動画(↓)をご覧ください。
ちょっと興味湧いてきました?
というわけで、本日はカフェ『ヨリドコロ』のご紹介です。
ヨリドコロとは?
『ヨリドコロ』は、「鎌倉の日常を旅する」をコンセプトにしたカフェ・ご飯処です。
場所は江ノ島電鉄「稲村ヶ崎駅」から徒歩2分。
上の写真のように、お店のすぐ横に線路が敷かれており、江ノ電が行き交っています。
店内にはテーブル、カウンター、座敷を用意。
小さな仕立て屋さんをリノベーションしたため、古民家のような趣があります。
一部の壁には、リノベーションの際にでた廃木材を使っています。
こうして写真を撮っている間も、踏切のカンカン音や、電車の車輪が軋む音が聞こえてきます。
座敷です。奥のタイルが張ってある場所は、お風呂場だったそう!
まさに「日常を旅する」を体現していますね。
ヨリドコロのメニュー
- 干物定食・・・1000〜1980円
- 丼もの定食(しらす丼)・・・1400円
- 卵かけご飯定食(朝限定)・・・500円
- あじ干物定食(朝限定)・・・700円
- 自家製チーズケーキ・・・580円
- ツバメさんのコーヒー・・・420円 など
注文したのは「干物定食」。どれも肉厚で美味しい!
こちらでは、無添加の干物を一匹づつ目利きして仕入れているそうです。
湘南近辺でこんなに美味しい干物が食べられるのか、とちょっと感動しました。
そこらのスーパーではお目にかかれない代物です。
ところで、手前のご飯が普通のものとは異なるのにお気づきですか。
これ実は、たまごの白身をかき混ぜてメレンゲ状にしています。
ぜんぶ自分で作らなければならないので大変ですが、それだけにできた時の感動はひとしお。
真っ白い泡の上を、黄身が流れていくさまは圧巻ですよ。
実際に作ってみたので、順を追って動画(↓)をご覧ください!
完全に泡立ちました。
ここまでするのに大変でした。
でも美味!しゅわしゅわ!新感覚です。 pic.twitter.com/7hvxopEetH— Ryoma Sato (ライター)🌥️ (@jjjryoma) 2020年12月13日
だんだんメレンゲ状に泡立ってきました。
ちなみに今回、撮影に協力してくれたのは石丸乃晏さんです。 pic.twitter.com/kbN6Pttntr— Ryoma Sato (ライター)🌥️ (@jjjryoma) 2020年12月13日
ちなみに、たまごは神奈川県じゅうの養鶏場をまわって選んだもの。
黄身がプリッと立っていて、一目で新鮮だとわかります。
あぁ、美味しかった。
お店は7時から9時まで朝ご飯が食べられます。
モーニングタイムは地元民と観光客の憩いの場になっているんだとか。
美味しいものを食べて、その土地の人と話して、楽しむ。
鎌倉にお越しの際は、そんな「拠り所」に寄ってみてはいかがでしょうか。
その他の口コミ(掲載時点)
営業時間・アクセス・駐車場情報
住所 | 〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1丁目12−16 |
電話番号 | 0467-40-5737 |
アクセス |
江ノ島電鉄「稲村ヶ崎駅」から徒歩2分 |
営業時間 | 7時00分~9時00分 ・ 11時00分~18時00分 |
定休日 | 不定期 |
予算 | 〜2000円 |
駐車場 | 駅のすぐ隣にコインパーキングあり(15台) |
公式HP | https://yoridocoro.com |
まとめ
お昼は平日・休日問わずに行列ができるので、できるなら11時の開店直後か、
7〜9時のモーニングタイムに行くことをおすすめします。
「ご飯を食べて帰るだけっていうのは、味気ないな〜」と感じている方は、
ぜひ一度、こちらを訪れてみてください。きっとユニークな体験ができるはずですよ。
ということで、本日は『ヨリドコロ』のご紹介でした。
みなさんにいい縁(ヨリドコロ)がありますように!
ちゃお!
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