5月24日(土)に開催された『湘南アイパークフェスタ2025』に行ってきました!
湘南アイパークフェスタは、大人も子供も楽しく最新のサイエンス体験ができるイベントで、お子様連れから大人まで多くの方が来場されて賑わっていました!
今回は、湘南アイパークフェスタ2025をレポしていきます!
湘南アイパークフェスタとは?

湘南アイパークフェスタ2025は、日本最大級の研究施設である『湘南アイパーク』で行われる、大人も子供も楽しめるサイエンスフェス。
湘南アイパークは、藤沢駅と大船駅のちょうど中間地点にあって、東海道線を通る時に必ず目にするあの施設です。

元々は武田薬品工業の研究所だった施設を外部に開放して、約150社の企業や大学、行政が集まって研究しています。

ちなみに、2032年に東海道線の新しい駅ができると噂されている村岡新駅は、湘南アイパークの近くです。
めちゃくちゃ綺麗な施設でここで働いている方たちが羨ましいです!中に入るだけでも、『こんな所で働いているんだ』というイメージが湧くので、子供たちの憧れにもなりそうですね。

それでは、湘南アイパークフェスタ2025の様子を1つずつ紹介してきます!
サイエンス体験
湘南アイパークに入ると、約400mの長い廊下があって、そこに約18ブースの色んな体験ができるブースが並んでいました。

サイエンス体験は、キリンホールディングスさんやマルホ株式会社さんなどが、白衣を着て簡単な実験をしていたり、ラビックス株式会社さんが実験動物に関するワークをしたいたり、子供たちも楽しみながらも貴重な体験をしていました。



子供たちが楽しめるブースが多かったのですが、ジモハック湘南編集長はそろそろお肌が気になるお年頃ということで、マルホ株式会社さんのお肌を拡大してみる顕微鏡を試してみました!

こんな感じでお肌に機会をあてると、自分の肌を約100倍まで細かく見れるそうです。

そろそろアラフォーで禿げが気になるので、頭の肌状態も見てもらいました(笑)

まだちゃんと頭皮の状態は健康ということで良かったです。
記念に↓の機械でバッチにもできるということで、面白かったです。


ちなみに、鎌倉FMの公開生放送も行われていて、ジモハック湘南編集長も出演しました!

公開生放送終了後には、『こどもDJ企画:ラジオCMを作ろう』という企画も行われたそうですよ♪
カフェテリア・みんなのステージ

廊下の途中には、湘南アイパークで食事ができるカフェテリアがありました。2025年のカフェテリアは、2024年よりもフードが進化していて、よりフェス感のある屋台飯が出ていました!

編集長お腹ペコペコだったので、メンチカツカレーと唐揚げを頂きました!

カフェテリアの中では、地域の子供たちを中心に、みんなのステージとしてダンスや演奏が行われていました。
編集長が行った時には、子供たちがズンバを頑張って踊っていました!

ゲストステージ
2025年のゲストステージでは、『ジュニア空想科学読本』の著者として知られる柳田理科雄先生と、湘南アイパークで働く現役の研究者たちが出演。
残念ながら柳田理科雄先生のステージは見ることができなかったですが、研究者の方々のステージではクイズ形式で盛り上がっていました♪

子供たちも楽しそうで、実際に湘南アイパークで働く研究者から貴重なお話を聞く機会になったんじゃないかなと思います。
さいごに
湘南アイパークフェスタは、色んなサイエンス体験ができて、特に子供たちにとって楽しみながら勉強できるイベントでした。
湘南アイパークに入れること自体貴重な経験なので、2026年にも期待です!