【藤沢駅】そば酒房・蔵で天せいろランチ♪冷たいお蕎麦×桜えびのサックサクかき揚げが絶品！

2023年5月7日

日差しはポカポカ、湘南エリアは早くも初夏の陽気に恵まれています♪
少し歩いただけで汗ばむようなこの時期は、喉ごしの良いツルっとした美味しいものを食べたくなりませんか？
そんな時には、冷たいお蕎麦がピッタリ！

今回は湘南在住歴30年の地元民が、”藤沢駅周辺でお蕎麦を食べるなら、絶対ココ！” と大絶賛する「そば酒房蔵」をご紹介します☆

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そば酒房蔵とは？

JR藤沢駅南口から5分、江ノ電藤沢駅から徒歩3分と好立地にある「そば酒房蔵」。

８HOTEL SHONAN FUJISAWA の向かいにあり、普段はお店の前に “そば” と書かれた旗が立っています。
店舗の外壁に貼られた “由比の桜えび” と “湘南ベルマーレ” のポスターも目印になりますね。

駐車場はありませんので、近くのコインパーキングをご利用ください☆

平日13時半に伺うと、先客は5組ほど。
カウンターは8席、2～4人掛け席や6人まで座れる半個室があります。
おひとりさまでも入りやすい座席が嬉しいですね。

ランチタイムの混雑ピーク時間は12時前後のため、11時半の開店と同時または、13時以降の来店をおすすめします。

ダークカラーを基調としている店内はランチタイムでも落ち着いた雰囲気があり、夜には “酒房” となる片鱗をうかがわせます。

カウンター席から見える厨房からは、お蕎麦を茹でるモクモクとした湯気や、天ぷらを揚げる「パチパチ」という音を楽しむことも。
調理している姿って、つい見てしまいますよね。
清潔さという点も気になってしまうので、作っている姿やキッチンが見えると安心感を感じられます。

そば酒房蔵のメニュー

天せいろ（冷）・・・1100円
天ぷらそば（温）・・・1100円
えび天せいろ（冷）・・・1200円
天丼・・・1100円
蔵御膳・・・1900円など

初めて「そば酒房蔵」に来た方ならば、是非冷たいお蕎麦と桜えびのかき揚げを食べてほしいです！

日本で唯一、駿河湾だけで漁獲される桜えび。
「そば酒房蔵」が提供している桜えびも静岡県由比港から産地直送されたもの。
新鮮な桜えびは、かき揚げにしても甘味が強く、とっても美味しいんです♪

この日も迷いなく、天せいろ（冷）中300g を注文。
お蕎麦の量は大400g 、中300g 、小200gから選択できます（追加料金不要）。素晴らしいサービスです！

お蕎麦は麺が細く、薄いグレーな色味。瑞々しくツヤツヤとしています。薬味のネギとわさびもたっぷり！
食後に分かりますが、中300g でもお腹パンッパンになります（笑）。胃袋と相談して量を決めてくださいね。

桜えびのかき揚げはげんこつサイズほど、厚みもありボリューミー。
茄子とかぼちゃは一つずつ、衣は薄くパリッとしています。

蕎麦つゆと薬味を器にいれて、いただきますっ！
冷水でしっかりと引き締まったお蕎麦。コシはあるけれど、つるつるつるっと喉を通り抜けます。

「冷たくて美味しい～～～っ♬」と思わず笑みがこぼれちゃう。

細麺が蕎麦つゆとよく絡まります。蕎麦つゆは濃いめの味なので、ちょんちょんっと軽く付けるだけで十分です。

続いて、桜えびのかき揚げをお蕎麦と一緒に食べてみます。
蕎麦つゆをつけて口に含めば、桜エビの独特な風味がお蕎麦と絡み合い、相性抜群！最高に幸せの味！

勿論、かき揚げは蕎麦つゆなしでも美味しいのです。
私はカリっとしたかき揚げも好きなので、かき揚げ単品で食べてみたり、つゆをつけたりと両方の味を楽しみました♪

美味しすぎて、あっという間に 300g 完食。

最後に蕎麦湯。蕎麦つゆで割って、いただきました！

蕎麦湯もお店によって、白濁の強くドロッとしたものからサラッと白湯のようなものもありますよね。
「そば酒房蔵」は後者のようで、少し白濁しサラッとしていました。癖が少なく飲みやすかったです。

〆のお漬物を混ぜたご飯。これがまた優しい味で美味しい！おかわりしたくなっちゃいました。笑

ご馳走様でした☆

営業時間・アクセス・駐車場情報

住所	〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢２３−６
電話番号	0466-50-6007 (電話故障中)
アクセス	JR藤沢駅徒歩5分、江ノ電藤沢駅から徒歩3分。藤沢駅南口から歩道橋を下り OPA の2本裏の道へ。８HOTEL SHONAN FUJISAWA の向かい。
営業時間	ランチ：11:30〜15:00 (ラストオーダー 14:30）ディナー：17:00～23:00 （ラストオーダー 22:30）、※日・祝祭日は22:00閉店
定休日	日曜日
駐車場	無
SNS	@sobakura_fujisawa