6/24、25「かながわセーリング祭2023」が江の島ヨットハーバーで開催！

6月24日（土）、25日（日）に江の島ヨットハーバーで「かながわセーリング祭2023」が開催されます。

東京オリンピック2020でセーリング競技の会場となった江の島で、セーリングレースの模様を大型ビジョンで観戦できます。他に、太鼓やダンスなどのステージやトークイベントも予定しています。

今回は、「かながわセーリング祭り2023」について紹介します。

かながわセーリング祭2023について

東京2020大会のオリンピックレガシーの継承をテーマに、競技会場となった“江の島”で「かながわセーリング祭2023」が開催されます。

6月22日（木）～25日（日）まで「ASAF Sailing Cup JSAF Enoshima Olympic Week 2023」セーリングレースが行われており、イベントは6月24日（土）、25（日）に行われます。

このレースの模様を放映するほか、ステージイベントやキッチンカーの出店、フォトラリーやワークショップも開催されます。

イベントの目玉は、大型ビジョン車でのパブリックビューイング！あまり詳しくない方でも大丈夫。セーリング競技の経験が豊富な伊藤一石さんと東京2020大会日本代表監督・中村健次さんの解説を聞きながら、観戦できます。時間は各日3回予定されています。

24日（土曜日）(1)11時10分　(2)12時10分　(3)14時30分
25日（日曜日）(1)10時30分　(2)13時30分　(3)14時30分
（注記）レースの状況により時間は変更の可能性があります。

他にもイベント会場のステージでは、太鼓演奏やダンスチームやスクールの皆さんによるパフォーマンス、夕波会（江の島さざ波会）による踊りの披露も予定されています。

実際のヨットの乗り手である、セーラーの皆さんによるトークショーも予定しています。北京、ロンドン、リオとオリンピック3大会に出場された牧野幸雄さんや若手セーラーが登壇。実際に体験しているからこそ伝えることができる競技の魅力など、お話を聞けるのが、楽しみですね！

他に、江の島名所フォトラリーも開催されます。江の島の顔・江島神社の鳥居やオリンピックの思い出がよみがえる「聖火台とモニュメント」など4か所の写真を撮って、受付に見せると抽選で素敵なプレゼントがもらえるそうなので、ぜひ参加してくださいね。

普段目にすることがない、セールをリサイクルしてつくるエコバックのワークショップもあります。

イベントといえば、食べ物も魅力のひとつ。キッチンカーもやってきます。現在予定されているお店は一日4店舗。食べやすいパンから、がっつりお肉系までありますよ。

ジンダル（2日間）　ガパオライス、マッサマンカレーなど
湘南BBQ（2日間）　チャンピオンBBQステーキなど
Cocona（6月24日のみ）　ワッフルなどのスイーツ
株式会社オギノパン（6月24日のみ）懐かしい給食のあげぱん
Boulangerie Ensemble（6月25日のみ）本場フランスのパンの移動販売
Loco Kitchen（6月25日のみ）モチコチキンなど

江の島が盛り上がる2日間、ぜひ足を運んでみてくださいね。

開催概要

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