湘南エリアの寒川にあるハンドメイド雑貨店『パンドラのはこ』を取材してきました!パンドラのはこに色んな人や出会いがある秘密に迫ります。そこにはオーナーである梶本さんが抱く強い想いがありました!

【パンドラのはこオーナー梶本さん】人と人とを繋ぐ道標のような場所を作りたい!

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こうちゃん

編集長のこうちゃんです!
今回は、湘南エリアの寒川にあるハンドメイド雑貨店『パンドラのはこ』を取材してきました!

寒川神社がある寒川に不思議なお店があります。
それが、ハンドメイド雑貨店の『パンドラのはこ』です。

パンドラのはこは、ハンドメイド作家さんの商品が並んでいるのですが、ただの雑貨屋さんではありません。
寒川という場所にあるにも関わらず、ハンドメイドを求めてる人はもちろん、なぜかハンドメイドに関係ない人も集まり、パンドラに行くと奇跡的な出会いが多いという不思議な空間です。

パンドラ6

パンドラのはこは、以下のような特徴があります。

パンドラのはこの特徴
  • オーナーの梶本さんがとにかくパワフル!SNSの発信が凄い!
  • ハンドメイド作家さんなどによるワークショップが定期的に開催!
  • 作家様同士を繋ぐLINEオープンチャットコミュニティがある!
  • ハンドメイド雑貨店なのにオンラインサロンを主催!
  • 1日に5,000人が来るクラフトイベントを主催!
  • QRコード決済等20種類以上の決済の対応!

パンドラには、多くのハンドメイド雑貨と共に、作家さんのことが紹介されています。

毎日のように、ハンドメイド作家さんなどによるワークショップが開催!

パンドラのはこワークショップ

さらに、雑貨屋さんでは異例とも言える、20種類以上の決済に対応してます。しかも作家さん独自のQRコード決済も…!

パンドラのはこ決済
パンドラ決済

パンドラのはこは、普通の雑貨屋さんとは一味違います。
普通の雑貨屋さんがやらないであろう、デジタルな部分(QRコード決済、SNS、オンラインコミュニティ)を駆使しして集客をしながらも、リアルな場でも温かい空間を作りながら、毎日人がにぎわっています。

その秘密は、看護師出身でもあるオーナー梶本さんにあります。

パンドラ梶本

パンドラのオーナー通称かじぃさん

そこで今回は、オーナーの梶本さんにパンドラのはこに対する想いや、日々意識してることなどを伺ってきました。

パンドラのはこは、ビックリ箱みたいな空間。地域のコミュニティとして機能している

―― 本日はよろしくお願いします。最初に『パンドラのはこ』は、どういう場所なのか教えて頂けますか?

梶本さん:一言で言うと・・・カオスな空間。自分でも運営していて、1つに限定されないんですよね。

というのも、日々何が起こるかわからない、日々どんな人が集まってくるかわからない、というようなビックリ箱みたいな空間になっていて、いらっしゃるお客様の年齢層も、赤ちゃんから90歳を超えたおじいちゃんおばあちゃんまでいらっしゃってくださいます。なので、今は地域のコミュニティとして機能しています。

―― カオスな空間(笑)確かにそうかもしれません(笑)基本的にはハンドメイドの雑貨を販売してる場所だと思うのですが、それプラスイベントを開催したりしてるのですか?

梶本さん:そうですね。基本的には、ハンドメイドの作家さんの制作物を置かせて頂いています。

また、店内にワークスペースがあるのですが、そのテーブルを利用して習い事や制作物、お仕事の商談など幅広く利用して頂いています。だからこそ、色んな人が集まって、そこで面白い出会いがあったりするんですね。

例えば、Web製作の人や、コーヒーの焙煎士、ネイリストさん、ファイナンシャルプランナーさん、占い師さん、パワーストーン屋さんなどなど、沢山の方が寄り集まる場になっていて、意外なところで繋がったりするんですよ。

圧倒的な寒川のママ感

作家さんの想いやストーリーを伝えたい

―― 確かに、ハンドメイド以外にも色んな人が集まっている不思議な場所ですよね。
では、なぜそのようなお店を創ろうと思ったのですか?

梶本さん:自分自身も作家として、他のハンドメイド委託販売店にお客さんとして利用していた経験がありました。自分自身がフルタイムで仕事をしていてネットショップもやりながら委託させて頂いていたのですが、どう頑張っても時間の都合や自分の限界を感じてしまったんです。

その時に同じように作家として創って抱えている悩みを作家さんが抱えているだろうなと思って、どうやったらその悩みを解消できるだろうと考えた時に、作家を経験した自分だからこそ作れるお店があるんじゃないかと思って、パンドラのはこを開業しました。

だからこそ、パンドラのはこは、作家さんに手厚いサービスを提供させて頂いております。

―― ご自身が作家を経験したからこそわかる悩みがあるんですね。

梶本さん:そうですね。やはりお客様目線だと『極力安いものを買いたい』『凄く安く良いものを買いたい』というニーズがあると思いますが、作家さんが求めているものとお客様が求めているものは、若干齟齬が生まれてしまうんですね。
そこで、たくさん物が溢れている中でせっかく作っているものが良いとお店に来て頂いているので、作り手の想いをダイレクトに伝えて、それを受け取ってくださるお客様にご紹介をできるようなお店にしたいんです。

例えば、金額だけを見て購入するのではなくて、『一生懸命この作家さんが作ってくださった、この人だからこそ私は欲しい』というようなお客様にお繋ぎできるような、そういうお店を目指して運営をしています。

―― 『物を売りたい』というよりは、『作家さんを紹介したい』という想いが強いんですね。

梶本さん:そうですね。作家さんのことを知って欲しいですし、『こういう素敵な活動してる人だよ』ということをどんどん広めていきたいと考えています。

太陽のような存在のかじぃさん

物凄く悩んだり迷ったりしていても、太陽のような存在で輝いていたい

―― 開業した時の不安や大変なことってなかったんですか?

梶本さん:不安半分・希望半分って感じでした。不安は今でも正直ありますが、その不安を前に出してしまうと、ここを使ってくださるお客様や作家様が不安を伝染させてしまうと思うんです。
だから、私は極力輝いている存在でいようと常に心がけています。
物凄く悩んだり迷ったりしていても、太陽のような存在で輝いて『私は不安なんてないわよ』というような自分でありたいですね。

パンドラに来れば、顔を知っている誰かがいて、話を聞いてくれたり、作っている中で出てくる不安や悩みはここで話をすれば解消できる、そんな場所にしたいですね。

―― なるほど。確かにパンドラに来ると誰かしらが話をしていますよね。では、パンドラを開業した時に反応はいかがでしたか?

梶本さん:最初は、正直地域の方は長く続くと思ってなかったみたいです(笑)
心折れかけたこともありましたけど、私は周りの人に凄く恵まれていて、もうすぐ2年を越すことができるかなというところまで来ています。

―― 寒川という場所で、最初誰もいない場所からどうやって広がっていったのでしょうか?

梶本さん:元々、私はWEBを使うのが好きで、高校生あたりからメルマガ配信もしたことあったんですね(笑)
WEBの方ではコミュニケーションの取り方や広げ方はなんとなくわかっていたので、まずはSNSを利用して集客をしていました。
例えば、ブログでお店を立ち上げる前の状況や開業する様子を配信したりとか、インスタやTwitterでも状況を常に配信して、そこから少しずつ広がっていきました。

―― なるほど、常に発信することでお店のことを知ってもらって、お店に来てもらえる感じなのですか?

梶本さん:そうですね。インスタを見て来てくださる方が多くて、作家さんのファンの方がインスタの画面を見せながら、『この人のこの作品が欲しいんですが、まだありますか?』というようなお問い合わせをいただくこともあります。

―― WEBから来るお客さんが多いんですね。割合はどれくらいなんですか?

梶本さん:だいたい7割がWEBという感じですね。

―― 確かに・・・店の前ってあまり人通らないですもんね(笑)

梶本さん:そうですね(笑)
お店をやっていて思ったのは、人の多さじゃないんだなということです。
というのも、お店の前を通って『ちょっと見せて』と言っていらっしゃる方は、大抵何も買わずに帰ってしまう方が多いんですね。
ですが、購入に繋がる方は、ご自身でWEBで調べたりSNSで知ってきてくださるお客様が多いです。目的を持って来店してくださるので、そういう方は購入して下さるお客様として繋がります。

作家さんを紹介したいという熱い想い

“売る”というよりは”人と人とを繋ぎたい”

―― なるほど。では、パンドラのはこが運営していく中で大切にしていることは何でしょうか?

梶本さん:『絆』と『人との繋がり』と『セレンディピティ(偶然の出会い)』を意識しています。

色んな人が集まる場所だからこそ相乗効果があったりしますし、わかりやすい言葉で言うと『引き寄せ』があるんです。
その時間・そのタイミングでなぜか居合わせた人で次の仕事が決まっていったりとか、そういう化学反応が起こることが多いので、そこは凄く大事にしていきたいと思っています。

だから、来てくださる方は来るものは拒まずという感じで受けて入れたいですし、どんなお話を頂いたとしてもまずは自分の中で情報をキャッチして、もし他の人にお繋ぎするとしたらどういう効果が出るだろうということを考えながら、ワクワクしながら情報を温めています。

―― なるほど、”売る”というよりは”人と人とを繋ぎたい”という想いが強いんですね。

梶本さん:そうですね。人と人とを繋げる延長線上に販売があれば良いなと思っています。
例えば、作家さんの紹介をして、その人のことを知って頂く延長で物の購買が行われれば、それで私は嬉しいんですよね。

―― 確かに、ハンドメイドだけでなくて、パンドラのはこには色んな人が来ますよね。
僕も来る度に色んな出会いがあるなと驚いています(笑)

梶本さん:そうですね(笑)本当に幅広いです。
ほんとに開けてビックリな『パンドラのはこ』って感じです(笑)

―― では、さいごにパンドラのはこが目指すものを教えてください

梶本さん:パンドラのはこは、『そこに行けば何かがある、何かが得られる!』と思ってもらえるような、その人にとっての道標のような場所を目指しています。
そして私自身はナビゲーター(案内人)やコネクター(繋ぎ役)として、パンドラに関わってくださる皆さんと共に楽しさを作っていきたいです。

ビジネスの在り方も、個を伸ばす時代から、共有、共存、コミュニティの時代に移っていると思います。規模の大小はありますが、企業も、個人事業主も、個人のハンドメイド作家も、根本的な部分において、それは変わらないと思うんです。

パンドラは、店舗という媒体を持っているからこそ、「集まる場所」を作ることが出来ると感じています。

まず、個である点と点が集まって、同じ場所に寄り集まること。点と点から、線を描き、縁を繋いでいくこと。その結果、相乗効果で楽しさを築いていける。そんな場でありたいです。

- なるほど、やはり人と人とを繋いでいきたいというのが梶本さんが大切にしていることなんですね!とても興味深いお話、ありがとうございました!

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こうちゃん

物を売りたいというよりは、作家さんのストーリーを伝えて知ってもらいたいという姿勢にとても共感しました!
これだけWEBを通して発信して、温かい空間を作っているハンドメイド雑貨店は他にありません。ぜひ今後も湘南寒川エリアのコミュニティの中心として頑張って欲しいです!

WEBラジオでも配信中!

WEBラジオでも、梶本さんとの対談を配信しています!
文字ではわからないお人柄や情熱が、声を通してわかると思います。
ぜひ聞いて頂けたらと思います♪

パンドラのはこの概要

店名 パンドラのはこ
ジャンル ハンドメイド委託販売店、レンタルスペース
住所 〒253-0112 神奈川県高座郡寒川町中瀬3−9 リトルウッド湘南
アクセス 寒川駅から徒歩5分
営業時間 9時30分~17時30分
定休日 水曜
問い合わせ先 0467-33-5874
公式サイト https://pando-ra.com/

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ジモハック湘南編集長・こうちゃん

株式会社自給人代表取締役。ジモハック湘南編集長。 離婚をきっかけに茅ヶ崎に引越し、人生の流れが激変する。 畑で野菜作りをしたり、釣りをしたり、カフェ巡りをしたりして湘南を満喫。湘南地域を盛り上げます!

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